販売管理システム

15. 世間では「DX」とか言われていますが

この記事を書いている時点で、当社の販売管理システムは 無事に制作が完了し、順調に稼働しています。日々の業務に使用しながら、新たな業務や要望への対応の為に機能を修正・追加しながら使用している状態です。 業務の大半がシステムと連動し「見える化」が進んだ結果、労働時間も減らす事ができ

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14.業務マニュアル+アイディア+システム開発

「部品管理台帳」システム制作が順調に進み、部品マスタの登録状況も順調に進展しています。  発注システムも組み込む事ができたので、次は在庫管理システムを部品管理台帳に追加する必要があります。ここでシステム導入を検討した当初からの問題となっていた、金属加工+アルマイト処理な

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13.「部品管理台帳」の完成-2

部品管理台帳が完成に近づき、実際の業務にも併用で使用しながら 部品マスタの登録も順次進めてきました。当初は年単位でかかると思われた部品マスタの登録ですが、想像以上のスピードで登録が進んでいます。 実際に”システム”を使用してみて、重い紙の台帳を取り出さなくてもパソコンの

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12. 「部品管理台帳」の完成ー1

試行錯誤の毎日を繰り返しながらも、何とか「部品管理台帳」の完成が近づいてきました。当社の業務の中核となる部品管理台帳は、部品マスタとしての役割だけではなく、発注から入荷・販売の履歴を含んだ 販売管理システムの中核ともいえるものです。その為、社長からも台帳

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11. iPad用のテンキーを作成する

自社の ”販売管理システム” の基礎となる「部品管理台帳」を作成すると同時に、当初からの目標でもある「iPadによる簡単操作」を目指すため、 iPad での操作も想定しながらレイアウトを作成していきます。その中で一つの課題となったのが、タブレットによるデータ入力

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10.「スプリクトの作成」  

「部品マスタ」「部品台帳」のレイアウトを作成していくと同時に、ある程度自動で動作する事ができるための「スプリクト」を作成する必要があります。よく使う機能や、間違えやすい動作はスプリクトによって自動化する事で、だれが使用しても間違いが起きない、安全で使いやすい物にする事が

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9.「部品管理台帳システムの作成」  

ついに、実際の業務に使用するシステムの開発にかかります。 「ネジゲージ管理」ソフトを何とか作れただけの知識しかありませんが、 とりあえず作りながら理解していくことにします。普通は、システム開発にはある程度の設計図が必要になるのでしょうが、一人開発

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8.「開発に必要な期間は」  

する機能を全員に説明する事によって、自社データベース化の第一歩を踏み出す事ができました。社内での販売管理システムを作る事と同様に重要な事は、販売管理システムを使用する全社員・スタッフの参画が必要な事です。 システム化された業務で、商品を管理していくためには、

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7.「データベース」  

さて、FileMakerのサンプルソフトであるボタンをクリックすると、レイアウト編集モードに切り替わり、フィールドの入力マスサイズや色、形を自由に変更する事ができます。エクセル方眼紙的なデザインとはかけはなれた、POPの作成に近い感覚で 1ピクセル単位で

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6.「練習もかねて」  

ハード面は充実しましたので次はソフト作成に取り掛からねばなりません。 ただし繰り返しますが、この時点ではFileMakerでの販売管理ソフトの作成方法はともかく、データベースの構築に関する知識は限りなくゼロに近い状態からのスタートであります。 ただ、流石に自身で販売管理